【学生の声 001】6.23沖縄慰霊の日平和祈念イベントを振り返って
- 健太郎 島田
- 2 時間前
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新しい企画として、ゼミ生の活躍を紹介する【学生の声(仮)】を始めます。記念すべき初回は、伊計一騎さんにお願いしました。「6.23沖縄慰霊の日平和祈念イベント」の運営に携わっての所感について伺いました。
Q1. 今回、どのようなイベントに、どのような立場・役割で参加しましたか?
「6.23沖縄慰霊の日平和祈念イベント」は1945年6月23日の沖縄戦の組織的終結として沖縄県で定められている「慰霊の日」を祈念し、毎年創価大学で沖縄県人会、イチャリバチョーデーズ、沖縄平和研究会の3団体で主体となって行っているイベントです。沖縄戦について団体の垣根を越えて研鑽し、沖縄の伝統舞踊であるエイサーや戦争の演劇、研究発表を通してその悲惨さや平和の尊さを表現してきました。また、展示活動やSNS活動も行い、図や映像を通してより多くの人が沖縄戦について考えるきっかけを作り続けました。
今年度は「正解のない平和(とい)のなかで、今あなたにできること」というテーマのもと、4月から約3ヶ月間かけて、準備してきました。私は実行委員の総括として、イベントの責任者を務めました。本番の6月28日には600人近くの来場者を迎え、多くの反響もいただくことができました。
Q2. なぜ、このイベントに参加・参画しようと思ったのですか?
沖縄県人会に所属したことをきっかけに一年生の時からこのイベントに携わっており、沖縄戦の悲惨さやそこから考えることができる平和の尊さについてより多くの人に知っていただきたいと思ったためです。
Q3. 準備や当日の活動で、特に印象に残っていることは何ですか?
自分自身が目標にしていたことの一つである、「この活動とイベントが沖縄にいる人にも届いてほしい」という思いが、沖縄県の地方紙を通して実現することができたことです。
出身地関係なく、性別、国籍を越えて、「戦争」と「平和」というテーマを見つめ続けたことがとても感慨深いものとなりました。
Q4. 実際に参加して、どのような発見や気づきがありましたか?
ひとくくりに「沖縄戦」といっても、様々な場所で想像もつかない悲劇が起こっていたという事実を研鑽を通して考えることができました。
また、「平和」とは、時代の流れとともに在り方が変わっていくのではないかと考え、常に「どういうものが平和か」と考え続けることが重要なのではないかと思うようになりました。
また、平和は「このようにすれば辿り着く」というようなゴールのような存在ではなく、平和をつくろうと思い、行っている行動自体が平和と言えるのではないかとも考えました。
自分自身も平和的行動をとり続けていきたいと考えています。
Q5. 大学やゼミで学んでいることと、今回の経験につながりを感じたことはありますか?
島田先生の授業で学んだ「積極的平和」「消極的平和」が活動中に考えることがありました。
私たちが行っている活動は、戦争がない状態を目指す「消極的平和」ではあるものの、もっと先を見据えた「積極的平和」を築いていけるようにしていきたいと考えました。
今後のこのイベントにはその点も意識されていることを期待しています。
Q6. 今回の経験を、これからどのような学びや活動につなげていきたいですか?
戦争の記憶継承に関して、どのような活動ができるのかを学び、実践していきたいと考えています。
Q7. 最後に、このイベントや同じような活動に興味を持っている学生へ、一言お願いします。
このイベントから沖縄戦について知り、戦争がどんなに悲惨なものなのか、平和がどれほど尊いものなのかを考える一つのきっかけになれば幸いです!
参考Webサイト
2026年07月23日「6.23沖縄慰霊の日平和祈念イベント」を開催しました






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